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アントチェア ANT CHAIR
アルネ・ヤコブセン(Arne Jacobsen、1902 - 1971,Denmark.)
デンマークの建築家、家具デザイナー。家具で有名だが、モダンニストの代表的な人物のひとりである。
家具デザインのスタイルは、『アントチェア』(蟻)(1952)によって確立され、その後も『スワンチェア』『エッグチェア』『セブンチェア』などの家具(椅子)を続けて発表した。
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artek(アルテック)「60」
アルヴァ・アアルトの代表作の一つ。

特許を取ったL字型の脚は、ムクのバーチ材を曲げるための工夫と、座面とのシンプルな接合で、永年のロングセラーとなっている。
オリジナルは無理かも知れないが、レプリカには座ったことが一度はあるのではないでしょうか?
デザイン:1933年
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「Wassily Lounge Chair」 Knoll(ノール)
マルセル・ブロイヤー<1925年>

スチールパイプを使用した世界最初の椅子として知られる20世紀を代表する名作。
バウハウスの教授であり友人の抽象絵画の巨匠ワシリー・カンディンスキーのためにデザインした事から「ワシリー」の名前がついた。
スチールパイプの椅子への応用は、所有していたアドラー自転車のハンドルからヒントを得たと言われています。
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柳宋理   Sori Yanagi a designer
柳宋理(http://japon.net/yanagi/indexj.shtml)

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柳宗理の傑作  バタフライスツール
戦後、イームズのもとでレッグスプリントの存在を知った柳宗理は帰国後、成型合板の可能性を模索しながらこの遊び心あるバタフライスツールのデザインを思い立ちました1957年、第11回ミラノトリエンナーレに招待・出品されたバタフライスツールはインダストリアルデザイン金賞を受賞。
ニューヨークの近代美術館をはじめ、ルーブル美術館やメトロポリタン美術館にパーマネントコレクションとして収蔵され、世界中から高い評価を得ている名品。
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LC1 コルビジェ スリングチェア。
LC1 バスキュラントチェア もしくはスリングチェア。
コルビジェとシャルロット・ペリアンの共同作品です。

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<このリンクはミニチュアの製品です。>
「自由に動く背をもつ椅子」として世界的に有名なアームチェア。
背もたれは座る姿勢によって角度が変わるリクライニングで、その感触やたわみ具合の持つ独特の心地よさがクセになります。

金属パイプの接合による骨組みには、水平・垂直・直角・回転(背・肘)という建築的志向の要素を含んでいます。その幾何学的なイメージは現代に至っても非常に斬新で、チェアとして非常に高い完成度を誇っています。

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アーキテクスチャー 02 妹島和世

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[コンセプト]
小さな模様をつないでつくられた面は、それ全体を見たときと、その一部の小さな模様を見たときでは、違う印象を与えることがあります。今回ふろしきをデザインするにあたって考えたことは、このような、場合により印象の違うものをつくれたらということでした。このふろしきは、広げて見ると、ある模様が拡大されたような大きな草花で構成されていますが、ものを包むとその草花はばらばらに切られて、新しい模様をつくり出します。(妹島 和世)

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小さな建築 妹島 和世 Pyonko

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日本を代表する12人の建築家によるカップ&ソーサー「小さな建築」シリーズ。
[コンセプト]
このカップ&ソーサーは、一般的なものよりも小さめのカップ&大きめのソーサーになっている。いつもと様子が変わる事で、普段とは違う使い方ができるようなものを考えた。カップ以外にもいろいろなもので満載にできるソーサーと、ソーサーに余白をつくるカップの組み合わせは、使われる時に何通りにもなり様々な表情を見せる。(妹島和世)

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アーキテクスチャー01 内藤廣

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ARCHITEXTURE 01 Hiroshi Naito
「ARCHITEXTURE」は、日本を代表する建築家5組に、新時代の風呂敷のデザインを依頼した革新的なプロジェクトです。
[コンセプト]
シンプルな風呂敷、使って美しい風呂敷、そこにちょっとした驚きのある風呂敷、そんな風呂敷ができないかと考えました。対角線で2色に分けたシンプルな風呂敷が、巻いたり包んだりすると想像しなかった見え方をします。半分できれいに2色に分かれたり、結び目にだけ違う色がのぞいたり。また、包む向きやたたむ方向を変えることで幾種類かの風呂敷を楽しめます。柄がシンプルなので生地は楊柳、染めはインディゴを用いて表情のある美しい面をつくりました。(内藤 廣)

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小さな建築 伊東 豊雄

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日本を代表する12人の建築家によるカップ&ソーサー「小さな建築」シリーズ。
[コンセプト]
単純な形態でありながら、表情の柔らかいカップ&ソーサー。やや大ぶりなカップや、ゆったりとしたソーサーは、日本の和食器の特徴をあわせもっている。把手の代わりとなる3つの自然な膨らみは、ゆっくりと移ろう雲を時にイメージさせ、それは単に過去の伝統に戻るのではなく、新しい豊かさや暖かさを追求した結果である。(伊東豊雄)

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イサム・ノグチ (Isamu Noguchi )
Isamu Noguchi イサム・ノグチ
和紙を使った「あかり」のデザインが、身近にありレプリカやコピー品があまりにも多いが、シンプルでかつ洗練された逸品である。

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丹下健三、猪熊弦一郎、勅使原蒼風、北大路魯山人、岡本太郎など当時の前衛芸術家たちと交流して刺激を与えあう。「地球を彫刻した男」と呼ばれるほど、彫刻、モニュメント、環境設計の作品が多く、札幌モエレ沼公園(http://www.sapporo-park.or.jp/moere/index.php)は2005年に開園された。
1904 ロサンゼルス生まれ。英文学者で詩人の野口米次郎と、作家レオニー・ギルモアとの間に生まれる。
1907 母と日本で暮らす。
1924 ニューヨークのレオナルド・ダ・ヴィンチ美術学校の彫刻クラスで学ぶ。
彫刻家を志し、アジア・ヨーロッパを旅して見聞を広めた。パリでは彫刻家ブランクーシの助手をつとめる。
その後、北京、日本と渡る。
1947年にハーマンミラーのデザインディレクターであったジョージ・ネルソンに請われ「ノグチ コーヒーテーブル」を発表。世界を代表する偉大な日系アメリカ人彫刻家。
肖像彫刻、舞台美術をへて環境彫刻やランドスケープ・デザインにまで幅広い活動を開始する。